2016年08月

鳥は生物の中で一番恐竜に近いのだそうです。
昔から世界中で鳥は神様でした。
最近、近所で「鳥がうるさい!」という苦情から、木が切り倒された...。
この苦情、越してきたばかりの住人から、だそうです。
「じゃ来んなよ!」だし、自然にとって一番の異物は人なんだ、と実感させられました。

"Bali Star"

鳥の姿したバリの神様ガルーダ。
せっかくなので飛んでもらいました。
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「チューブ入った事ある?」

サーフィンしない人からこの質問。
無神経だなあ^^;残酷だなあ^^;
聞かれる度いつも迷います。...

バレないし見栄張っとく?難しい技な事力説しとく?日本の波のせいにしとく?実力素直に白状しとく?

結局は迷った挙句に

「入った事はあるが出れた事はないなァ」(=「一瞬、水被っただけ」)

と答えてます。

自動的に包んでくれ出してくれる。全て波任せ。
そんな自分にも奇跡の波をくれそうなBali島。

そんな妄想を絵にしてみました。
今年のBaliのJPSA大会MURASAKI CUPビジュアル。

(9月SWに行またきたいなァ)
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マジョリティドロー
格闘技判定なんかで見られるこれが好きになれません。
3人中2人がドロー(引分)でも残る1人が大差つければ...他競技では普通に勝ちです。
2/3でマジョリティかい!とツッコミたくなります。
少し前の事。応援してたボクサーがこれで引き分けました。
でもチャンピオンに挑む者にドローは敗北。
敵地に赴きも2回ダウン取っても、再戦さえ約束されません。

後日会えた時に聞いたら「まだまだ、やれるだけやってみますよ!」
の眩しい笑顔。

ヤラレタ

誰に認められなくても進もうとする。
そんな彼だから全身全霊認めたくなります。
オリンピックでメダルに届かなかった彼等もまた同じ。
いやはや。

自分も負けてられません。
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負けは判ってたのにマスコミ総動員し犠牲者増やしたあの時代。
もう威力判ったのにせっかくだからと落とされた原発の二発目。
内示で降参してたのに使い切りたいからと爆弾落としされた終戦前日。

こんな内外の反省ひっくるめ覚えておきたい終戦の日。

でも。
各国競うオリンピックを無邪気に楽しみます!

なるべくその平和守る気概だけは持ちながら。

先人達もそんな今を少なからず喜んでる気がします。

そしてお盆です。

墓参り行かなきゃ。
(と思いつつ浸かった海は大当たりでした!)
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ウェットに着替えようとした時でした。
ポケットからiPhoneを落とした。

「!!!!!!」

でも奇跡的に無事だった。

もうちょっと脚が長かったら液晶は割れていたでしょう
...ビバ日本人! ビバ短足!(→究極のポジティブシンキング)

忙しい仕事
自由にならない時間
行き詰る私生活
そんなこんなでヒゴヒゴ言うんじゃなく、前向きにぶった斬って進みたいものです。

あ、でも、勿論。

足は長いに越した事はないです。
脚伸びるなら液晶割るもん。
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