2015年03月

Baliに初めて行ったのは20年以上前。
人も神様も祈りも音楽も舞踏も星空から猿まで新鮮で、すっかりヤラレました!
だから絵を再開すると早々にこのフルキャスト版を描きました。(って事は15年前位の?)
それが今回、有り難い事にJPSAの2015年4月のBali大会「Garuda Indonesia Tabikobo MURASAKI PRO supported by Princess Collection」に使って貰える事になりました。
描き直したい位に昔の絵だけど、あの頃は今とは違う自分が描いていた。違う自分がBali楽しんでた。そんな気もします。
あちこちガタ来る身体に「死ぬまでもってくれりゃイイや」と感じる最近。
きっと更に違った自分になってくのでしょうけど、キャストは今も変わらず確かにそこに居る。
取りに行ってないだけなんです。
だからあまり先送りにせず、行かなきゃダメですネ。
...いろんな意味で。
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知人のイギリス人に言われました。
「Japan has one-party system like Chaina...why always "JIMIMTO"? (なぜいつも自民党?共産党独裁の何処かみたい)」と。

アイタタタ...確かに。他所の人から見たらそう、ほぼ独裁です。
入れるヒト探すほうが難しい選挙。行く気しない若者。マメに一票投じる多くの年長者。結果、昔気質な「民意」と寄り添うメディア。
そのせいか選ばれた途端に掌返しの好き放題。

せめて。エネルギーや改憲など、せめて大事な施策くらい、国民の「民意」聞いてくれないと...何が民主主義なんだか。子供に説明できない。

「そういえばissue votingもないわねェ」とも言われたんでしたっけ(汗)

写真は家の前。田舎道に佇む有りし日の猫達。
でも左側が建売分譲され、あまり見なくなった。
猫達の「民意」は...「反対」でした。
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七福神の三人程マツコデラックスに見えて仕方ない昨今、初春の候、皆さん如何お過ごしでしょうか。

暖かくなり始めたのに未だ周りではカゼ引く人チラホラ。
健康に気を使うヒトほどよくカゼをひく、というのも自分独自の「あるある」です。

ところでSNSには前向きな記事溢れていますが、もしかしたら前向きな事言うヒトほど落ち込む事も多いのかもしれません。だから言葉に重みがあるのかと。

そういうヒトが繰り出す言葉に一層「効能」感じられる(=励まされる)昨今、ふとそう思いました。

いずれにしても心身共にカゼ注意の季節の変わり目。

たっぷり脂肪纏ってタフに過ごしましょ。痩せなきゃ、の夏はまだまだ先です。

(写真は神田明神「えびす様・オン・ザ・ウェーブ」的なオブジェでした。ん?昔は太ってなかったん?)
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原発。それは、安全と「おトク」が背反する装置。
安全基準を引き上げると「おトク」でなくなる。だから「おトク」な範囲でしか安全図れない。もう宿命です。
あのアメリカですら、Fukushima以降とことん安全図ったら「おトク」でなくなり、廃炉が進んでるとか。
日本だって廃炉/廃棄物/事故の収拾などの全て勘定に含むべきなのに。
『「おトク」は大事。だから安全基準ちょい上げてとりあえず動かそ。』って...勘弁してください。
この写真もその原発近く。於福島_2011年7月。この海、まったくもって「プライスレス」。
今日の南房総には良い波良い仲間、それだけで只々感謝、なのでした。
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海がくれるもの。
海の幸、キレイなビーチ、おまけに波までくれる。
なのにですわ。
ヒトが返すものといえば。
テトラ?ゴミ?挙句は汚染水って?...おい!
海は最高の出会いまでくれ、出会った海のような方達はこんなプレゼントをくれる。
そんなヒトにも、そして海にもまともな恩返しが出来ない。
少しでも返せる。「ソウイウヒトニワタシワナリタイ」
まずは皆様、機会あれば是非足運んでください!m(_ _)m
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