2015年01月

リスクの上澄み掬い取って美味しく戴くスポーツは当然「自己責任」です。
その覚悟がないと「キケンだから入るな!」「人騒がせでけしからん!」に言い返せません。それだけにこの事件驚きました。そして残念でした。
http://matome.naver.jp/odai/2135336358853225501
昔、立札だらけの川をカヌーで下った時「行政はフィールドスポーツの捉え方が幼稚だ」と誰かが言ってましたが、競技者までも(?)
報われないのは命懸けで助けようとした隊員。彼らに「ごめんありがと」を素直に言えないなら「危ないコト」は全撤去の世の中になってしまいます。それはちょっと...イヤだなあ。
新作「Go for it!」完成間近。ビッグウェーブもバックカントリーも。こうあり続けるため腹括ろう。
 
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壊れる蛍光灯の点滅チカチカ速くなってくのを数倍早く気付く猫。
動体視力に通じるこのテスト、人間は最下位だそうです。
他にも猫の目は基本モノクロとか近場は得意で遠くは苦手など等、猫の「Trixy」嬢を預かった機会に調べてみて知りました。
待てよ...彼女の動体視力借りれば波もスローモーション、ご縁の薄いチューブだって狙えるかも!?
巻かれる度、最近はそんな思いが過ぎるのでした。イメージ 1

たしか昨年2014年は気象サプライズの幕開けでした。
オーブンみたいに暑いオーストラリア。冷凍庫みたいなシアトル。ロンドン水没。近場じゃ甲府が雪に沈んだ。
「地球サンかて怒ってはるわ」と思ったものですが...今年は?誰も怒らせず誰も泣かせず、でもスジは通して怖れず歩む。
せめて自分はそうありたいと誓う年初めでした。まずは「Go for it!」で創作開始です。イメージ 1

神様達は皆仲良し。それどころか実は一緒で人の解釈次第だったりするとかしないとか。
だから戦わないかんと言うなら「戦争ゲーム」どうです?
誰も死なないし。シュミレーションで戦力入力すれば結果もさほど大差ないかも。これだけ技術進んでるんだから戦争も仮想で済めばいい。
神様の承認は意外にあっさり降りると思われます。
新しい年が地球全部で笑顔多い年になりますように。
人も少なくバトルも少ない、乗り初めの波の上からそう願いました。
とにかく皆さま、よろしければ今年も変わらずお付き合いください。
追記)でも波とのバトルには手酷く負けて、しっかりと「初巻かれ」致しました。ゲホッゲホッ!
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