2014年10月

長い営業移動時。「バイリンガルニュース」というポッドキャストの番組を知り、最近好んで聴いてます。

世界中の面白ネタを軟硬取り混ぜ二人のキャスターが紹介。無邪気で率直で聡明で鋭い、そんなコメントもやり取りしてくれるのでまあこれがどうしてなかなか面白い。

対して他のNEWS番組のなんと××な事か。(特にテレビね!)
ゴシップ目線。バッシング思考。同じNEWSの繰り返し。チャンネル越えた金太郎アメ状態。世界ネタほぼなし。

世界には面白いNEWSがゴロゴロあるのに...勿体ないですよね。
最近は海の行き帰りにも聞いちゃったりなんかして。
皆さんも是非どうぞ。
https://www.facebook.com/BilingualNewsPodcast

さ、明日からの三連休。これ聴きつつ房総合宿パトロール、行って参ります。

写真は前回の合宿時なんですが、こ、これ(激混)はイヤだなァ^^;
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こんな自分にもまだ穢れなく幼い時代があり、そんな頃、計4年余り入院生活を送りました。
今の若い人は知らないかもしれません。看護士さんは看護婦と呼ばれ、きっと今より少し良い時代でした。
ある誕生日は院内で迎え、折しも大勢居たうら若き看護実習生に囲まれ、祝ってもらった記憶があります。
彼女達には単に希少な小児科入院患者だったのでしょう。
でもボクには貴重な、いや唯一のモテ記憶。また邪心芽生えた最古の記憶だったかもしれません。
そんなわけで、今でも「好きな制服は?」と聞かれると、瞼に焼き付いた「淡いピンクの看護服」が浮かびます。
え?誰も聞かない?失礼しました。
とにかく。
五十歳手前。今では邪心だらけの健康なオヤジも、誕生日をこうして迎えています。
FBなど含め多くのメッセージを下さった皆さん、祝ってくださった皆さん、看護服でなくても気にしません。本当に、心からありがとうございます!
そんなバースデーウィークエンド。波もまあまあで実習生に代わって祝ってくれてるようでした。
健康に感謝。
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全てに於いて師と仰ぐそのアニキサーファーが頸を痛め...海から遠のいてしまった。
それは心に刺さったトゲでした。でも先日、その気掛かりちょっと解消 。
久しぶりに一緒に攻めた海で少し復調実感されたご様子で...良かった。
 
思えばヒトは2タイプ。
良くない波に「あ〜あ」と落胆口にしつつ家路に着くヒト。
かたや「海でパドル出来ただけでスッキリしました」と前向きなヒト。
その方は圧倒的後者で、どんな波でも最後は感謝を口にされる。「ネガティブ星人」の自分には、学ぶ事∞。
その姿勢が早い復調呼び込んだに決まってるのに「久しぶりでパドルに違和感なくヨカッタ、そして久しぶりに皆と浮かべヨカッタ」と、写真上のワイド波にもそう言い残し帰っていかれました。
その背中のおっきかったこと。
 
海では誰でも素直になれるので、逆に性格は露わになる。

そんな海で学びくれる海の先輩達の一人。
これからもおっきく遊んでやってください。
(まずはいつの日かまた写真下の南方面へ!)
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大分前の報告ですが9月の最終週。JPSAの最終戦「MURASAKI PRO」最終日を観戦して参りました。
ビジュアル使って貰えた大会は何故かいつも波に恵まれる。
この日もそう。台風はダブルオーバー級(に見えた)、逆に大き過ぎる波をくれパドルアウトは10分以上? とにかく必死です。
だから乗る都度、選手は一番出易い場所まで1km近くビーチを激走。喘ぎながらの再パドルを始めるのでした。
それがあと5分しかなくても。試合終了間際でも。周りは「もう無理でしょう」と思っても。
もう一本を諦めない。そして走る走る。
その姿に熱いものがこみ上げるのでした。
「波乗りってスポーツと言うにはチャラチャラし過ぎてるよネ〜」
的な事言った人達に、どうか見てもらいたい。
人によるけど、波乗りは過酷で残酷なスポ-ツ競技でした。

写真は絵が使ってもらえたビジュアルトラック。サインがカッコ悪いんで大写しがちと恥ずかしい。
そして帰りは根本のカフェ「波音日和」。
この前のポイントでやっと、過酷でも残酷でもない、普通の波にありついたのでした。
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BALI帰りすぐで会社に大事が...社会復帰は強制且つ速攻でした。
今じゃもう夢のように遠く思えます。
いっちょ頑張りますか、夢の続きのために (!)イメージ 1

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