2013年12月

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年末で盛況のデパートで。急にもよおし「お花を摘みに」トイレへ急ぐと全階「使用中」!


こんなに大勢のヒトとたまたま同時に同じこと考えるなんて、嬉しいやら苦しいやら...ええ、もう泣きたくなるほど。


これがいわゆる、あの有名な「シンクロニシティ」...?



ともかく。多くの人とたまたま同じ場所に集い、中にはかけがえのない友人になった方もいます。


まずはアクシデントに満ちた2013年に感謝しつつ


「2014年も宜しくお願いします!」


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仕事納めの日。

年末大渋滞。進まないクルマ。ラジオから「デスペラード(Police)」
帰れないし、曲はなんだか悲しいし、夕陽が目に沁む一コマでした。

でも...冬至は過ぎたのでは? 折り返したってこと? という事は少しずつ陽射しも高くなるって?
いやァ〜それはそれは。お医者さんの「ご安心ください、峠は越しました」聞けたよな安心感です。

実際に寒さの峠はまだ先なんだけど、徐々にそれも近づき気付けば過ぎているのでしょう。
そう。地球が動き止めなきゃいつかその日はやってくる。
そうそう。苦心しながらも筆動かしゃいつか絵も仕上がる。ということで。

気が早いけど...春よ来い!

(絵の)写真はこちらで見てくださいネ^^
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映画「ゼログラビティ」を観ました。

宇宙は、重力なし音なし空気なし「生命」なしの残酷さ。神様も残酷だから三段論法でやっぱり「宇宙=神」なのかもしれません。でも。そこにポツンと浮かぶ「バブル」ひとつ。「地球」。
水と空気の「ちっぽけ」バブルにさらに「ちっぽけ」な命がある。しかも宇宙で(たぶん)唯一。

ジオラマ制作 by 神様ならばこの宇宙、成功なんだか失敗なんだか。我々だって愛されてるんだかいないんだか?

ともかくバブルはじけるまで束の間輝いてるのでした...特に地球の夜部分、灯りが怪しく美しかったのです。

そんな眩暈の宇宙映像に、結局思った以下三つ。
1)「ちっぽけ」なりにガンバロ。
2)「夜空」描きたいなあ。
3) 宇宙(星)よく見える場所に引越したい。

…とりあえず1)2)からですわ。

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たとえば書や抽象画。


 「イイネ!」と仰る目利きの方に「ですよね~」を10倍返ししてても実は。大きな声じゃ言えないけど。正直。実際「?????」なんですな。


 その点、写真はイイ! 「ナニコレ?」滅多になく、作家の肩書き無しで見ても皆が楽しめる。 特にこのヒトの場合、レンズ越しに予測裏切る魅力まで引き出され...引出力すごし!そう感じるのです。オマケに「言葉遣い師」。


そんな方が「ボード」「6丱疋薀ぁ廖屮メラ」持って冬のアイスランドの海に挑んで来られたとか(!) いやはや。冊子になるのが楽しみです。一緒に旅させてもらおうじゃァないですか。誌面の波間で。これぞ「ナニコレ?」無しのホンモノ「アート」です。 https://www.facebook.com/pages/The-Secret-Beach/479123892119416


「目利きのためだけのアートよ。オシャレなだけのアートよ。まいったか!」と自分なら月にそう吠えてるとこですが、この方、ただただ静かに微笑むのでした。


見習わねば...


 p.s.恐れ多くもその方に描き出したのが写真のこれでした。

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先日、海で繋がる仲間と忘年会をしました。


健康で自分がいる。家族がいる。運が繋げた友人達もいる。


それだけで充分奇跡です。


うーん。奇跡に感謝。


 


写真を前に神妙にすらなるきよしこの夜なのでした。


 


皆さん、メリークリスマス!


 


(場所?アニキと呼びたい、そんな海の先輩のお店です。奇跡的な旨さでした。)

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