2012年10月

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というのはコレ。


雑誌「Secret Beach」のエディターさんの展示会


 


遠いサーフトリップ先の波、ヒト、道、空。


こういうのはいいナ。


そう。ビールのつまみにも最高です。


トリップの数々、写真の数々、自分が行ったかのように味わえそうなんで味わいに行きたいと思います。


 


皆さんも是非どうぞ。

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オーマイガッ!と言う間に月日は流れ、ブログも長らくサボってしまった。

別に何かあってひきこもってたわけじゃない。

物の怪に憑り付かれたわけでも神のお告げを聞いたわけでもUFOに攫われたわけでも大金を掘り当てたわけでも綾瀬はるかに言い寄られたわけでもヨメに逃げられたわけでも国家の危機を救ったわけでも鬱になりクビになったわけでもない。

ただ何事もなく平凡な日々を送っておりました。

発信に飽きたらいつでもサボる、そんな緩さも「らしい」かもって。

こんなユルイ感じでこれからも細々と行こ。


疲れ重なるこれからの季節。

皆さんもお気をつけください。

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と、よく外人さんは口にする。
映画の中だけではない。海でも。

バリやロンボクで多国籍な人達とラウンドしてると、たまに「なんじゃこりゃ!」というよな、
まるで小山のような波のセット押し寄せてきて、そんな時きまって中の数人はこう言ってたもんである。
言いながら沖に向かって死ぬ物狂いのパドルが始まるのである。
(ま、中には「シット!」などと言う品の無いヒトもいたけどね。)

「オーマイガッ!」・・・ようするに「ああカミサマ」ってことである。
(ちなみに「シット」は・・・ああ、そっちはいっか。)

でも信心深くない自分など、どの神様キャラを思い浮かべていいのやらそもそもイメージが湧かない。
大体カミサマいたらきっと海見下ろし「子羊たちに試練じゃ」とばかりオバケセット送り込んでるはずだ。
またはうっかり手元狂って「てへぺろ」なんて仰ってるのかも。

ともかく。せいぜい自分など「わあ!こんにゃろこんにゃろ!」と言ってパドルを始める。
「シット」となんら変わらない。なんかイカン。驕り毒づくのはヒトの傲慢だきっと。

でもなあ。
オーマイガッはさすがに恥ずかしい。

よし。まずは巻かれる前にこれから。


アーメン


大きめの波が続くこのごろ。そんなことを思い出してしまった。
写真はそんな渓谷のようなオバケセット描かれた「Surf Valley」なのでした、アーメン。

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以前、出張先で蕎麦屋さんに入った時のこと。


まだ自分の事を「蕎麦アレルギー」と信じていた頃なので、うどんを頼んだ。


で、食べながらふと玄関先見ると、置物タヌキのキン○○いっぱいに何か描かれているではないか(!)


よくよく見たらその蕎麦屋のご夫婦の似顔であった。 ふたつ仲良くブーラブラ♪ であった。


鼻からうどん出てくるほどむせた。


それにしてもよく似てたなァ。


 (ちなみにうどんはとても美味しかった。)


 


 その後、蕎麦アレルギーでない事が判明。


蕎麦は大好物に変わったので「今度は蕎麦食べよう」と先日久しぶりに通りすがりで探したら、すでに無くなっていた・・・。


 


また行きたいトコ、会いたいヒト。


そういうのは先延ばしにしてはいけないな、と少し思った。


 


さて、あのタヌキは今いずこ?


 


(あ~以前紹介した写真のお店もまた行きたい!ここにも面白いのがいます^^)

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