2012年08月

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よく通信簿には「落ちつきがありません」と書かれていましたが、昔から水辺が好きだったので、水辺に近づくと特に落ちつきを失くしていました。


その頃からそんなでしたから、成人した後、次から次へウォータースポーツに嵌っていくのも当然だったのかもしれません。


 (ま、「いつも落ちつきがあります」と書かれる子供なんてちょっと気持悪いけど・・・)


ところで。


その昔、ちょっとだけ仕事も兼ねて「川カヌー」を齧ってた時期がありました。


腕っぷしでグイグイ進む手応え、低い目線からのスピード感、流れに突っ込むスリル感、時にひっくり返りたらふく水呑むM的要素、そんな全てに嵌り、その時期は普段から良い川見かけるだけでソワソワ落ち着かなくなるオトナでした。


今は海見かけるだけでソワソワするので思えばなんと成長のないことか? はい。


その後もいろんな水辺に「落ちつき」を奪われ、最終的に辿りついたのが海辺です。


そして金曜の夜には週末の波思いいつもソワソワしてる自分がいます。


もしも会社の人事考課に内申欄あればきっと今でも「週末近づくと落ちつきがなくなります」と書かれたりしてることでしょう。・・・いやはや。


写真は「KAI Clothing」に描いたものでテーマは「海カヌー」なのでした。

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2週ほど前にグッドウェイブ当てた鹿島のOポイント。

それからというもの、ついつい鹿島だとこのポイントを選んでしまう。
波がなく裏切られ続けても、なぜか「次こそは」と足が向いてしまうその不思議。
なんのことはない。
「もしやまた美味しい思い出来るかも?」と密かに欲出てハンドルを切る自分でした。

まるでフィーバー出したパチンコ台がいつも手招きしてるように、
小額当選が出てからさらに辞められなくなった宝クジのように、
一度良い雰囲気になった女の子と更なる進展を夢見るように、

とにかく中毒者にとってツンデレの障壁など低い低い。取る足らない瑣末な障害なのでした。
いつか笑ってくれるその日まで。ただただ信じ続ける下僕。

そして先の週末もまた向かってしまった…

裏切られたけどなぜか清清しい青い海。

小波・・・が少しだけ、心を洗ってくれたのでした。

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「カッコいい旅とはこういうことサ」

頁をめくってるといつも(勝手に)そう感じてしまう。

自分でもたまに国際線乗る時なんかはきまってサーフボード同伴、だから基本サーフトリップではあるはずなんだけど、この冊子の中で語る旅人ほどに自由な冒険ではない。
だからなのか、漂うように、つよがらず、自然体で、時に(大)失敗し、でも優しい目線で描かれる、この雑誌の紀行文と写真が大好きです。

まるで自らが自由なサーフトリップの冒険道中にいるよな妄想に浸れる、そんな魔法の冊子。
砂漠のスタックも満天星空ビパークももうとっくに(勝手に)妄想体験済みです。

そしてこのたび、ご好意から畏れ多くも頁中に紹介してもらいました。

近日中、販売先など聞けましたら追ってご紹 介しますが、まずは運よく行き当たりましたらぜひ飛びついてください。

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肉、肉、ゴハン、肉、肉、ビール一気、肉、肉、ゴハン、肉、肉、ビール一気、・・・

キャンプでもそんな野生肉食リズムを意識失くすまで継続できるのが特技の自分ですので、このたびこのお店の東京開店はとても嬉しい。

「ええい、まどっろこしい、全部一緒に盛ってくれィ!」的な漢(オトコ)のロマンも乗っけて御徒町にOPEN。

実は以前書きました、バリトリップで知り合ったメンターのような方のお一人、そんな方のお店です。

右に写る(サーファー?)人形がなんともユニークで、この格好にそっくり扮し入店すればお値引きがあるとかないとか。
注:ウソです。ありません。そもそもその前にきっと捕まります。

まあとにかく皆さん、ご贔屓に。
ワケあってここのキムチの旨さを深く知る自分が、静かにしかし力強く、ここに推させて頂きます。

ああ、肉とビールの夏はまだまだ続くのでした。

※すいません、写真共々勝手に紹介しちゃいました。上の格好に扮し近々お詫びに参ります。

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与えられた課題、

「繋げられる絵」

でした。

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