2012年04月

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若い頃シーカヤックで知床に行ったことがある。番屋しかない、自分にとってはほぼ秘境のようなところでキャンプした。
海から自然のバフンウニをいただき飽きるほど食ったら今度はなんとそれを撒き餌にオショロコマを釣ったりするのだ。
なんとも贅沢な!(・・・もちろん許可は取ったと思いますよハイ)
そして夜中に焚き火囲んで飲んでぶっ倒れると見たことないような星空が広がっていた。
まるで全面が天の川のようで眩しくて、宇宙船のコックピットに立ってるような錯覚にひたれたものでした。

ところで5月21日には金環日食だとか。で6月6日には金星食。
ウン十年モノの天体ショーが二つもあって今年は天体ショーの当たり年だという話です。

天体ショーはとてつもないスケールでヒトを等身大に戻してくれる。
原発やらミサイルやら科学操りなんでもできる気でいるヒトのアタマを冷やすにはちょうどいいかもしれません。

その辺は自然の波も一緒。

こんな雑誌が新たに発刊され見てるだけでクールダウンできます。
出版した方から直々に頂き宝物になったのでした。

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最近、直接ヒトを喜ばしたり癒したり、そんな仕事が眩しく見える。


日頃の会社勤め、B to Bで何かを売って儲け出しても、なかなか実感できないせいかもしれない。本当に腕一本(いや二本)で活躍される方のリクエストに縁感じ描いた小さな絵。


サーフィンを愛するイケメン院長さんの整体院「share」(JR稲毛駅前)です。


そういえば、恩人と行った海でムチ打ちしたクビがとても痛い。まったくもってメンテナンス怠れない歳になってしまった。


メンテナンスのPROの方がさらに眩しいこの頃なのでした・・・。

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めずらしくヨメが海に付き合ってくれた、が、あいにく天気も波も悪かった。


ヨ:「どうだった」

自:「アカン。3本しか乗れなんだ」

ヨ:「来た意味ないじゃん」

自:「そりゃ違う。悪い日にも入ってるからたまに良い日にも巡り会えるんやって。大事なんは続けることや」

(おお~オレってば良いこと言うたゾ我ながらカッコいいやんかオレに拍手~!)



ヨ:「フン…!なに哲学語っちゃってんの」



・・・あれ?

偉そうなこと書いたり言ったりは誰でもできるけどヒトを感心させるのは難しいのだな。


特に身内ね。

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日頃、うやむやにしてることは結構ある。
溜めておけばそのうち古い順で忘れていくので正直特に気にならない。

お世話になってる方にゴルフ好きがいて「ゴルフテーマに一枚」と言われた。
うやむやにしよう。
そう密かに目論んでいたのだけど、魅力的なコースを紹介され俄然ヤル気になった。

うん。
こんなコースあったら一日中眺めていられますな。
というかこの柔らかそうな芝にテントなんか張っちゃて、サーフキャンプなんていいんでない?
ビールなんかメチャ旨だろうなァ!
あ、GWはキャンプでも行こっかな。晴れてたらビールなんかメチャ旨だろうなァ。

とにかく、どちらかというかそちら目線で創作開始したのでした。

そういえばうやむや減らした後のビールもまた格別です。

公私ともうやむやは減らしておこう。
春だし。

あとビールも旨くなるしね。(そっちかよ)

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春色の汽車に乗って海に連れて行ってよォ♪

って言われてみたい季節が来た。すっかり春。

はたして春色の汽車にサーフボードの持込はOKなのだろうか?それが問題だ。

そんなこたァともかくなにはともあれ春色の陽気に木々もカリフラワーみたいにモコモコしてきた今日この頃。

ドライに着こなせなかったけどドライスーツとお別れ(来期まで)したら、海へ向かう道中でさえ元気が出てくる。

いいなあ春は。

と思って海に着いたら俄かに不吉な雲に覆われ・・・あれ?あれ?なんか気のせいか波も大き過ぎない?

すかさず一時間ほど移動し結局キレイな波を発見、久しぶりに大き目の波を堪能しました、とさ。

めでたしめでたし

の千葉北の日曜日でした。


いいなあ春。

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