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今日はフェザー級チャンピオン競う斉藤 幸進丸さんの試合でした。

帰った家で熱いシャワー浴びつつ、涙出てんだか何だかよく判んなかった一日で、他人事なのにこんな悔しく泣きそうな事ってあんだなァ、とつくづく思いました。

得意先１００社失くすより悔しく、目の前に「デスノート」あったら、間違いなく対戦相手の名前書いちゃってたくらい。
勝ちそうに盛り上がってきた流れが偶然っぽい（←対戦者の方にはスイマセン）ヒットで終わった。ジャンケン10回勝負なら勝ててたのに、最初の1回で白黒つけるヘンテコなルールに嵌ったみたいな心持です。

今、もし誰かが「運も実力のうち」なんて言ったら、カンチョウだ。

でもとにかく。それが勝負なのかもしれません。

なにはともあれ、贔屓目なしで、今まで観た中で最高の試合でした。日頃の自分の「戦い」が屁でもないこと思い知らされるほどに。

明日は代休。
起きれたら（？）海に行きます。
で、三十路ボクサーにせめてもう一度だけ戦ってくれる事を波間で祈ります。

せめてもう一度、甘い自分を蹴飛ばして欲しいので。


ハングリー？

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「いやあ、忘れるってのはスゴイことだねえ」

 と、寅さんが映画の中で言ってました。

 でまた力強く次の恋に邁進し笑わせてくれた。 失恋も失敗もイヤな事もいずれ風化するから前向きになれる。自分も救われたきた。

ところで3/11から一年以上が過ぎたけど、去年の今頃はまだ皆で気懸かりな日々を送ってたんだっけか。

これも誰かが言ってた「辛さは忘れ教訓は忘れず」が一番イイんだろうなあきっと。

もちろん一番難しい事かもしれない、が、なんのなんの、たとえばサーファーなんかは困難な壁ほど燃える変な人種でもある。 いつの日か東北の海に、寅さんみたいに懲りない笑顔で、皆で浮かべる日が来ますように。

 この6日間は長期出張、東北岩手でボンヤリそんなこと考えました。

 写真は「じゃじゃ麺」、の食べかけ。　 途中まで撮影忘れるほどの美味しさは忘れられません。いや忘れたくない。毎晩暴食で仕事しろよってカンジでした。

海で沈むゾこりゃ。

 

あ、そういえばこんなのありました。ご自身の考えでジャッジしてあげてください。 http://www.avaaz.org/jp/fukushima_declaration_pledge_mf/?copy

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ちょっとばかり辺境の地で営業してると困るのがトイレ。そうそうコンビニもないし買い物ばかりもしてられない。つい人目のないとこで用足したりする。いけないオヤジだ。
それがよりによってヒトとダブっちゃうことがあるわけで。
こないだなんか、ちょっと奥まった茂みで先客と入れ違った。気まずく用を足し去ろうとするとまた次のオジサンとすれ違う。なんとなく探しあてる○○ポイントも似通ってしまうんだナ。
別に競ってマーキングし合ってるわけじゃ決してないんだけど・・・別にヒトのオシッコ臭が気になる性質ではないし・・・
もし持ち主いたとしたらさぞ面白くない光景でしょう。
マーキング、控えます。

そういえば。
彼氏彼女に指輪を強制するのも
仕事で美味しい顧客見つけ優先権を主張するのも
海で目の前のサーフショップの常連になってローカル面するのも
海の上で仲間同士で大声で話し、数に頼んで他のサーファーに存在感を主張するのも
ポチやタローのマーキングと大差ない。

やっぱり、マーキング、控えます。


写真はまだマーキングするヒトも少ないちょっと辺境のポイント。
このままでありますように。

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