2010年12月

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ハワイもひとつの用向き。それはこの家族とも会うこと。25年来の友人。
昔プール監のバイトでプカプカ流れて来るのをからかったりからかわれたりしていた「4年2組」はいつも間にか波乗仲間になり結婚し渡米しそして立派なお母さんになっている。キラキラと輝く子供達に囲まれ一段と眩しく見えた。会うたびなんだかよう分からンけど「あ~会えてヨカッタ」と思う。
ヒト癒す家族です。

でもサ。
やっぱりハグは照れますぜ・・・。

なんにしてもいろんなヒトにお世話になった一年がまた終わる。
遠いヒト近いヒト、会えたヒトも会えなかったヒト、元気なヒト逝ったヒト、また来年もどこからかヨロシクと祈る年末でした。

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/jodi2.jpg
ハワイ旅行の用向きのひとつはこの家族に会うこと。
「TriplrCrown2004」以来、数少ないガイジンさんのお友達。
田舎のノースに住まう彼らからは大らかさ、懐の深さといったものが伝わってくるから不思議。言葉は大半通じへんのに。
いやあしかし、彼らの名前をあて字(漢字)で書いたらナゼかいたく気に入ってくれたケドさっすがにドアやサーフボードにまで油性マジックで書かされたのにゃ正直良心がウズいたなぁ・・・。
デタラメ書いてゴメンね・・・Jodi。

それとあとハグは照れるなぁやっぱり・・・。

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急な用向きで17-23日ハワイに行ってきました。

詳しくは少しづつ報告しますが、最近はどうもPCに向き合う時間がとれません。

かといってスマートフォンでサクサクッと「~なう」などと書き込む予定もないので少しづつでご勘弁を。

絵は新作「k-moses」でした。

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/flyway.jpg
渡り鳥はなんで進むべき道を見失わないのか?

方向音痴としてはたいそう不思議なのでした。

星や太陽をコンパスに、時には風・地形・磁波・音波も使うとか使わないとか、要は分かってないんやんか・・・。
確かなことは、古代の航海術学び直すのにヒぃーヒぃー言ってる人類よりずっとお利口さんなのだ。

そして命懸けで渡った末、目指した水辺が「なんじゃこりゃ!失くなっとるやん!」なんてことも珍しくないらしい。
別に命懸けてないからテトラで波無くす悲惨さもこれに比べりゃ未だ可愛いもんだケド・・・やっぱヤだ。

あ。脱線した。

とにかくそんなひたむきなほうの「渡り」をテーマにした新作「FLYWAY」でした。

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ううう…忙しい。年末がいつもそうなのは自己暗示か?なぜヒトは年内に何か形にしたがるのだろう?
とにかく多忙を極める。

しもべが欲しい。
ロプロス?ポセイドン?ロメオ?なんでもいいや。コピーでもいいや、パーマン二号みたく。

とにかくコレ、ホントお世話になってるサーフショップ「NONKEY」横に予定のCafeに描いた、顔出看板のビジュアルです。

完成見るのもそうだけど、ここでノンビリ飲んだくれるのが何より楽しみ楽しみ。

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