2010年08月

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本邦初公開。Ichiro Surfin' Artの「マグネット・ステッカー」。
福島トリップ直前に出来たのでヤケクソみたいにいっぱい貼ってみた。

そのクルマをサーフポイントに停めたら、なんと隣のクルマから人魚のように美しいお嬢さんが降りてきた!イェーイ。

なんとPROボディボーダー、ASAKOさん。
(気入ってもらえたようでお仲間含め2枚ほどお買い上げ頂く。ありがとーございました。)

近くHOMEPAGEで紹介させていただく予定なので人魚のお墨付き、チェックしてみてください。

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旅人が店や宿で口にするモノ、高いそれが多少旨いのは当たり前。大事なのは暮らすヒトが食すモノ。それが当たり前に旨い場所はいい。

とばかりに、夜はお決まりのバーベキュー。
地元スーパーで無造作にカゴに突っ込んだ食材はどれも絶品でした。

写真はただのベーコン。

ヤバイ。 
ここに住んだら太ってしまいそうである。

だからトリップ。次はいつ来れるかな。

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トリップの帰りに「ごはんや」という定食屋に入る。
それは二年前偶然入った田んぼに囲まれる古く小さな店。
そしてかなりご高齢のお婆ちゃんが一人切盛りする美味しい店。

だけど二年前には
「主人が逝ってしまって久しぶりの店開きでねェ。店閉めるか迷ってたんだヮ」
とお婆ちゃんが出てきたっけ。
そしてその傍らで・・・
死んだ爺ちゃんが可愛がってた子猫が、一人調理する婆ちゃんをじっと見守ってたっけ。
それはなんだか死んだ爺ちゃんの気持ちが入ってるようで、少し胸詰まる光景だった。

で、今回。
お婆ちゃんは相変わらず元気だった。料理も美味しかった。よかった!
やっぱり時が止まってるようなトコだ。

でも。
猫だけは写真のように大分オトナになっていた・・・。
特等席でふてぶてしく眠っておったワ。

「あ、やっぱり時流れとるやん」

とにかく、いつまでもお元気で。

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先の週末、ASP「MURASAKI PRO」へ行った。
見に行ったと言うかそれにかこつけ波乗りへ行ったと言うべきか。

二年前にも同じ旅をしたけど、やはり北泉の大会は目からウロコで、入ったポイントは波もよく水もキレイだった。オマケにヒトも優しい。三拍子揃い踏み。
それらが全ていつ行っても変わらない。

まるで時が止まってるかのように。

北泉は不思議な場所です。

とにかく大会は辻裕次郎勝利!(写真はASPウェブから)

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入院してた頃。
いつ出れるか分からない病室で見るTVは「健康」が眩しかったなあァ。
当時は「一生、運動制限」と言われてたので他愛ないスポーツシーンがただただ羨ましく、同世代の元気な子供前にただただ「別世界」と割り切ってたもんだ。

だから、本当に自由な心は不自由の中にこそ宿るんダと今でも思う。

そして、そのサポートは金儲けや出世なんか比じゃなく尊いと思う。

HawaiiのAccesSurfがフューチャーしてくれたのがこれ。
http://www.accessurf.org/news&events.html


「ありがと」はこっちのセリフだ。

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