2010年03月

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晴れた鎌倉から富士山が見えた。
今日も波があったので入ってるヒトが大勢いた。皆仕事は?うらやましいゾ!
でも毎日入れば上手くなるんだろうなあ、と上達願望に思いが向く。

上手く波取れるようになれば乗る数増すからおのずと練習機会も倍増するだろう。
そして上手くなればより足が海に向きさらに上達機会も倍増していくのだろう。
以前何度か一緒に入った千葉ローカル友人がNSA2級を取ったらしい、こちら足踏みしてるその間に。うらやましいゾ!

ああ上達の倍増スパイラルに憧れる。

そういえば昔聞いたことがある小ネタを最近また本読んでて思い出した。
最初は耳疑ったけど計算して驚いたもんである。

新聞紙を25回折って重ねていくとどれくらいの厚さになるでしょう?

答え)富士山と高さと同じくらい



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春の妖精が舞い降りたと思ったら、「なんちゃって!ヘヘン!」と戻っていった。(←こないだの金曜日ネ)

とまるでそんな寒さが続く。
とツライ冬を耐える決意もさすがにポキリと折れ、こないだの週末ついに海をサボッてしまった。

必死のダイエット患者にケーキを一口差し出すような、そんな「一日だけ春日」というのはヤメテほしい。

とこうしてる間にも外ではシンシンと・・・いやジャラジャラと雪が舞い降りる。
(写真は家の前)


形もないのに折れるモノなんだ?


答え) 決意

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ニューヨークの合同展から「着払い」で絵を返送してもらった。額のガラスが割れていた。残念。

そしたら宅配さん「持ち帰って改めて連絡します」 と持って帰っってしまった。ありゃ。

忘れた頃に連絡来てこう言われた。
「伝票には補償額$40と記入されてますから、その分は送料9,000円から差し引きます。でも残り5,000円は払って頂かないと渡せないんです。」
ボクも応える。
「でも、ボクは確かに「$400」と書いた伝票を出し人(ギャラリー)さんに送りましたヨ。$40じゃ額も買えないですモン。」
すると
「いえ。こちらには確かに$40とあります。では参考にFAXします。」と返された。

伝票ははたして「$40」に改竄されていた(!)・・・見知らぬ筆跡。だ、誰だァ?

と思ったら今は双方たがいに
「ヤマトさんが関税掛からないよう$100以下にしたほうがいいヨって言ったんだモン」
「だって出し人さんが受取人に許可とるだろうって思ってたんだモン」
ナンヤカンヤやってるようです。

「理由どうあれ、誰であれ、400を40にすることないんじゃネ?」

とかくこの世は罠だらけ、なのでした。


写真は金曜日、仕事で走った135号線、稲村。良い波立っていた。休めばよかった。

「どうあれ、仕事日ばかりグッドウェーブなんてないんじゃネ?」

とかくこの世は悔いだらけ。残念。

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「シャチ暴れスタッフ溺れ死ぬ!」という事件があった。
やっぱり大型哺乳類の水槽飼いはストレス高いんでしょーか。
となれば「イルカ獲って(水族館に)売るのも、やっぱり最低限にしとこーよ」ってコトにならんでしょーか。

それはそれとして。
菜食主義者の多くは、動物を口に入れず生きる決断したヒト、だとか。
それはあるべきヒトの姿のため、またあるべき環境のため、「食の楽しみを捨てる」勇断だそうです。

「ダイエットとか体質改善でしょ?」と思ってたので少しビックリ。ちょっと反省。そんな考えもあったのかと。
そもそも肉の誘惑断ち切れるほどストイックではないし、過激な自然保護活動には腹も立つほう。
でもそれ聞いて心優しいベジタリアンに感心し、遠かった存在が少しは近くに感じられました。
「絶対ムリ」だけどね。

写真は先週の千葉。
できれば人間以外も皆が自由に泳げる海、であって欲しい。

あ!でもそういえば・・・
こないだパンダが豚肉食ってる映像見たゾ(汗)

ベジタリアンちごたんや君達・・・

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