2010年01月

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ぶつからないに越したことない。
けど必要なぶつかり合いもあるしそれを気兼ねなくやり合える相手と言うのは貴重だ。
たかだか仕事のことでスカッと大論争できる相手いるならこの職場もまだなにかしら魅力があるってことなんだろう。

写真は今日の海。
気心知れた海の仲間もだんだん海から離れていく。
1人クルマの窓から腕を突き出し撮った写真はそんなわけでちょいナナメなのであった;

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/20100124075801.jpg
迷惑メールフィルターでBOXには一日50件前後の迷惑メールが収納される。
本物混じってないかタイトルだけ確認しとっとと削除するが大半は○ロ○ロ系。
敵ながらあっぱれ、タイトルからしてなんとか目立とうと工夫されている。あんなモノやこんなモノ。ここじゃ書けない。
こっちも慣れたものでザッと見て50何件一気に秒殺だ。

ところがふと手がとまった。
「サーフィン教えてください」? ん?
なんのことはない開いてみたらやはり○ロ○ロサイト系のメールだった。騙された…!

でも、こんなカンジで「海寒くないですか?」とか「あなたと海に同行させて」とか来たらまた開いちゃいそう。趣味まで考慮してタイトル付けてるのかなあ。なんで分かるんやろ。

あっぱれである。

写真は寒い寒い海の朝、昇りたての朝陽。写真やる友人に負けじと気合入れ撮ってみた。コレが高く上がるまでは空気もヒンヤリしてる。

冬は太陽の偉大さがよく分かる。
お天道サマあっぱれ。

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「いくら遊んだこと無いからってそりゃないでしょ? 向うは今すぐに助けてって泣いてんだからさ、違う?
あの自分勝手でワガママ、高飛車なチャイーナ君だって次の日にはすぐ手貸してあげたのヨ、立派じゃないっ!
なのにアナタだけよクラスの中で何もしてなかったの!
遅い!もう致命的に遅い!・・・この人でなし!」

って叱られてる気がしつつHaitiのニュースを聴いてます。日本のTV/ラジオじゃ取り上げもしないのでFENなんかで。
(救出遅れどんどん死んでて分別もできず体は撤去瓦礫と共にダンプで消えていくそうで子供がママ見つからんって泣いてましたっけ)
そもそも日本以外は連日TOPニュースなんやけどなあ。
補正予算どころか献金問題でアタマいっぱいでもう一生やってなさいっ。
みっともないから人目につかない山奥で。

ところでそんなこんなの昨日、ついに街で地震被害のカンパしてる人達を発見!
・・・と思ったら2年前のさる国内地震のものでした。

・・・ま、まあいいんだけどさァ。

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最近よく行く九十九里のポイントにはどういうわけかカモメが多い。
日によってはまさにひしめいてるといった様子。びっしり。

いつかTVで見たセイウチを思い出す。
セイウチは誰かが小高い丘に登りだすと皆が真似して登りだす。そして転げ出すと皆も真似してゴロゴロ。
結果、転げ落ち大量に重なり合って死んでたりするのだが原因はハッキリしないらしい。
ストレスからかはたまた人口調整の自然弁なのか。
ヒトも似たよなコトあるよなないよな。

ところでカモメはといえば、目の前でダイブしサカナ咥え上がって来ると得意げに視線送ってきたりするのだ。ナマイキな奴だ。だけど結構かっこいい。

ということで今度の絵のお題はカモメにしよ。

そういえば「カモメのジョナサン」だっけ?昔読んで静かに感動したなあ。

ヒトにはジョナサンみたいな孤高の振る舞いって難しいんだよなあコレが結構。
今にして解る気がしますデス。

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寒い。

サーファーでない方には想像もつかないだろう。
というか想像したくないだろう。
5mmスーツにブーツ・グローブ、耳栓にキャップ。

一番の堪えどころは着替え。
お湯浴びたら秒殺だ。

でも一番ツライのは海に着いてクルマから出る瞬間だったりする、かも。

場所は九十九里某場所。着いたら水平線が朝陽で燃えていた。
クルマの中から見る分にはあったかいんだけどねえ。

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