2009年07月

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/jasmin_1.jpg
「知人」。ネットで出来た繋がりもこう呼ばせてくれるなら最近(魅力的な)知人ができた。
モデルにしてサーファー、そしてなにより素晴らしい絵を描く職業アーティスト。
天から二物どころかいっぱい頂いちゃったJASMINさんは千葉の海辺に住んでる。
HPとBLOG、是非チェックしてみて下さい。めちゃめちゃ素敵なアートです。
ありがとJASMIN!

HP→  
http://www.jasmindesigns.com

BLOG→ 
http://www.jasmindesigns.blogspot.com

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/laugh_and_peace-2.jpg
「どうどう?タテ巻きウェーブ入れてみたの、似合う?」とか
「コテじゃなかなかタテ巻きロール決まらないわよね~?」とか

そんな優雅なハナシじゃなく、波デカくなって喰らう「タテ巻き」は悲惨である。
テイクオフでノーズ刺さって「タテに巻かれたよ~苦しかった~」ならまだしも、
ドルフィンしたつもりが波のパワーに強制バックドロップ喰らうような「タテ巻き」は最悪だ。
穴という穴から水が流れ込むような、サーファーならその苦しさが分かるはず。しかもどこか屈辱的。
そんな巻かれ方を横目にするとチーンと鳴らしてお手々のシワとシワを合わせたくなる。

この週末は久しぶりに波が大きく自らそんな立場に立たされた。
でもなんでだろ。
海見たときは「うわあ、波あるやん!」と喜び勇んで海に駆けてくんよね。この絵みたいに。
数時間後に、波にバックドロップ喰らい肩落とし上がってくる姿はイメージにないのだ・・。

でも、ま、いっか。それでも楽しかったし。

※写真は新作「LAUGH&PEACE」のひとコマ

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/laugh_and_peace-1_1.jpg
生憎の雨模様だったので仕事中ちょくちょく見上げたけど発見にはいたらなかった。
そしたら友人は小学校の運動場で見事に見れたとかで写メが来た。ちと羨ましい。
多少サボッてでももっともっと真剣に探せばよかった・・

南の島に見に行ける羨ましい人達はどんな人達さ?と思いつつも、いつも通りいつもの場所から見る事に価値を感じる。

一方、テレビで見た、海の「皆既日蝕」は水平線360°がサンライズ。こんなのはやっぱり良いなあ。

仕方ない。今度絵にしよ。

※写真は新作「LAUGH&PEACE」のひとコマ

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/peak.jpg
有形のモノは限りがある。

「分け合う喜び」
「競って勝ち取る喜び」

どっち選ぶかは本人次第だ。

で、最新作「peak」は、シェア・ザ・ピークの意。


※三連休は一泊の小旅行。混んだ小波は他のサーファーと、夜の酒と肴は仲間と、きっちり楽しんでまいりました。あ~明日から仕事だあ。イヤだなあ。休みってヤツにも限りがある・・。

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/20090711161432.jpg
普段でさえ思考は朦朧気味なのにこんだけ暑いともうナニしゃべってるのか分からなくなる。
こんな時「喋り」系の仕事はツライ。
暑いと水に飛び込んだプールの仕事が懐かしい。たまに「ポロリ」のオマケ付だったし。(←意味、分かりますね?)
その当時は競泳パンツに出来る腰骨の窪みに指三本は入ったものだが、今は腰骨自体が埋もれ見当たらない。
あの腰骨の窪みにはもう戻れない。だからもうあの仕事にも戻れまい・・。

こんな時に、何故かさらに元気なのが彼ら、庭の住人である。ヒマワリ。
デカ!

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