2008年10月

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安全対策は至上課題だけど責任回避が巧妙に絡むと紙一重の違和感。

キケン潜むフィールドで楽しむなら自ら調べ注意するしかないし、究極の責任は当人以外に問えない。と思ってました。
カヌーやってた時、川にボコボコと危険の看板立ち始めたのは20年前位から、かな。今「注意書き」はもっと増え景色は更に興醒めの様相です。

食べ物にも「食べるなキケン」の表示、富士山にも「登るなキケン」の看板、または届出制?きっと今にそんな時代がやってくる。
ケガの数だけ、騒ぎの数だけ小さくなっていくんだなあ、人の心は。

ゼリーのヒステリック報道なんかが、川海山の景観やらそこで起きる事故報道やらになぜだかダブって見えます。

写真は週末の海、蓮沼。波が荒くたくさん巻かれたくさん水を飲みました。
ゲホゲホ!

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土曜日は栃木チームと合流。
予報ほど陽射しはなく風も強かったがそこそこ楽しい波でした。
久しぶりなので久しく会わない他の友人話にも花が咲く。彼(彼女)今どうしてる?なんてぐあいに。

同じ時間過ごしても誰もがいつかは離れていく。がそれはまた新しい仲間や家族を作るためでもある。

絵を描く楽しさは「今までそこになかったもの」が出来上がること。友人や家族作るのも同じことなんだなこれが。
オーイしばらく連絡取り合ってない人達よ元気かあ!と思い出しつつ堪能した鹿島なのでした。

写真は未だ出来上がらない新作。仕上がるまでじつは楽しくも辛い。

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この惑星の人間は、海の捲れ部分で波と戯れる行為を好む。
と同時にムダに時間をかけ魚をとる「釣り」という行為も好む。
だが海で繰り広げられるこれらのムダは、クセになる。
byとみー・りー・じょーんず

とは言わないでしょうが、きっと似たようなもんです。

この連休。何ラウンドも海に浸かったり、深夜2時まで釣りしたり、クセになるほど楽しかった。
ただ疲れは未だ取れず仕事はツライ。

この素晴らしきろくでもない海遊びの数々。
凝りもせずまた次の土曜が待ち遠しい。

不思議だ。

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最近、朝目覚めるとキッチン横の窓にいつもコイツがいる。網戸が気持ちいいのか?

あんまり毎朝いるのでたまにいないと「おや?」と寂しさすら感じます。
ヨメなどは「ヤモちゃん」呼ばわりでまるでペット扱いダ。

だんだん寒くなってきたもんでいずれコイツも冬眠する?と思うとちょっと寂しいこの頃。

足の手術は冬が本番化する11月末に決定。それまでにボクも海を堪能するゾ。

明日の南房総がまだ暖かくありますように…!

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不思議なことに、動物には記憶もままならない頃に旅立ったはずの生まれ故郷にいずれ帰ってく種がいます。
何を決め手に帰れるのか未知の部分も多いらしく、こういうのを見聞きすると、帰巣本能は野生のカンとして折り込まれてるのかなあと感じます。
少し違うけどハトだって未だ帰ってくる不思議はしっかり解明されていないらしい。
きっと生き物これ全て(人も含め)固体の自由意志だけで生きてると思ったら大間違い。
最近なぜか田舎暮らしにさらに強く憧れる。

あ・・・・・呑み過ぎた時なんか意識ないまま家に着いて寝てることある。秘めたる帰巣本能?

※新作の「After Fest」です、端っこの子亀がキュートでしょ?

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