2008年04月

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/27apr.jpg
浅瀬でのライディングでテールが沈み込み「ミシミシ!」とイヤな音がした。裏返すとセンターフィンが根元からペッタリ。
「はて?オレのフィンは折りたたみ式?」違う、ポッキリ折れてるのでした。
普通は付け根でボードまで壊れてしまうわけで・・・「!!!」。
でも結果はフィンの弱さがそれを吸収してくれたようで被害もフィンだけでした。
ラッキー。

開き直ってツインフィンで続けたらこれが意外に調子がいい。調子に乗ってるとスープが目を直撃。
「コ、コンタクトレンズがあ!・・・ない!」
失意のまま海から上がり歩いてクルマまで戻る。
頬が痒い。掻こうと指を置いたら固い感触。ん、小さなドーム型?コンタクト見ィ~つけた!
「よく飛びもせず今までくっついてたな~オマエ!?」
これまたラッキー。

「不幸中の幸い」は究極のポジティブ表現。
英語じゃ「ヘタしたらもっと悪るく転がってたんやでエ」という表現になり厳密には無いそうです。
悪くない言葉です。一度落として持ち上げる。庶民には小さな幸せ。

帰り道にフィン買って帰りました。6千円でした。
ホンマにラッキーかあ?

p.s.写真は折れてボードに残ったフィンの付け根。背景は昨日の豊海です。風合わずグシャッとした腰波でした。

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/volcano_small.jpg
この新作でトリプルクラウン・デザイン二冠に挑みましたがダメでしたあ!「今までにない絵柄」に徹夜続きでトライしたので、いや残念。

困難な夢も挑戦する限り可能性もゼロじゃない。
そう言いますが叶わないと凹みます、実際。

続けることの難しさはここら辺りにあるのでしょう。

波乗りも一緒?
今日の海は九十九里の作○海岸。腰腹のグチャグチャで横に走れず始末でした。

残念!

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/19apr.jpg
先週末、千葉勝浦の憧れのポイントで初トライしました。
絶壁に囲まれたそこはリーフブレイク。他がクローズしても比較的楽しめるポイントです。
が、駐車場の数も少なくレベル的にも敷居が高い、そこでなんとなく避けてきたのでした。
今回、意を決し入ってみるとリーフが思いの他浅い!パドルですら手がワカメに触れます。
際でブレイクする波に思い切ってチャージができません。

結果!2時間近く入りライド1本!!

乗ってる人はいた(!)ワケですから、自らのチキンハートが招いた結果です。
久々に悔しい体験でした。思い出すだけで・・・ああ悔しい。

いつの日かリベンジ、そう、忘れ物を取りに行かねば。
ふと考えると、そんなポイントは増える一方なのです。

写真はハワイで作ってくれてた子供向けTシャツ。
こちらはしかし4~5歳の子供用のみでした。
「自分で着れる大きさもあるだろう」
どこかで期待してたので・・・自分の絵柄のTシャツ着れないというのは少し悔しい。

そんな悔しい繋がりのご報告でした。

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/17apr.jpg
スポーツはするのも観るのも大好きです。

でもホントに人権奪われ困ってる人達助けるのならガマンする。
別に道理曲げてまで「オリンピック観たい」なんてワガママは言いいません。

スポーツと国威は別だからこそ、たとえ札束で頬叩かれても筋は通す。
ハナっからそうあってほしかったです(IOC!)

写真、ハワイのニワトリはどうしたことか、7~8メートルの木の上で涼んでました。
カネで無理を通すのでなく、努力で無理を可能にする。
逞しい・・・!

注)ホントに努力で飛んで上ったかは不明です。だって見てないもん。

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/13arp.jpg
よしなんとか絵は仕上げた。タップリ寝るゾ。
今までにないタッチを心がけたので出来映えは微妙、ですが。

さてハワイ。

地元友人の家にステイする経験も積めました。ノースの田舎体験。
食後は満天の星空の下を家族で散歩し、星見ながらシャワー浴び、ロウソクの灯で呑み直します。
ロハス?
難しい理屈でもなきゃ流行でもないんだなあ、そう思いました。

昔の仲間にも会えました。こちらは元気あげるつもりが逆にもらってしまいました。感謝。

カメまでがラウンド終えると日向ぼっこに上がってくる。
そんなハワイのご報告は少しずつ。

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