2007年11月

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Blogはご無沙汰でした。
自分の許容範囲を超え右往左往してました。
余裕ないコトです。
こうならないようBlogはさらに短く負担なく、これ目指そう。

さて先週金曜。
知人がドラムで参加するライブ見に行く。
とてつもなく上手。
ホロ酔いも心地よい一時でした。

「スキ」ってスゴイ。
食いブチでなくとも玄人ハダシに技を磨いてくれる。

乱発はしない・長く続ける・辛さに負けない

基本に立ち帰る良きキッカケ。

人の「スキ」鑑賞。
たまにはいい。

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土曜日は絵の創作にあてた。

なんてカッコつけてもウソである。
実は金曜夜の飲み会でヘバッていただけです。
最近酒を断っているため久方ぶりだと少量でガツンとくる。

海も一緒です。
ブランク空けは少しのパドルでヘロヘロ。

一気に寒くなった日曜の海。
どうやら3丱献磧璽侫襪話綰爾瓠
これからは長いセミドライシーズンの始まりなのです。

冬眠するには良い季節なのですが、ここはひとつ。


寒サニモ友達ノ少ナサニモマケナイ丈夫ナ心ヲ持チ、
決ッシテ挫ケズ怠ラズ、イツモ静カニ浮カンデイル。
ソンナ人ニ、ワタシハナリタイ


なんて自分に言い聞かせる九十九里でした。

友人と二人だったのでまだヨカッタ。
その友人も帰りに財布失くすコトになるのだが…。
いい人が届けてくれたとのコト。これまたヨカッタ!

ね。

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語弊あるけど、その重さは他人の子の何人分にもなるハズ。
自分の子供はきっとそれくらい可愛い。それくらい特別。
いろいろと期待するのも当然です。

でもどっち?
可愛いから過度な期待は背負わせない?
それとも、可愛い子の将来想いドッサリ期待かける?

たとえば。
どこにでもいるオトコとありふれたオンナが結婚。
「ごく普通」の子を設ける。
が親はエリートの素養を託す。
時に無理まで強いて。

両親ですら持たないDNA?そんなの関係ない。とにかく背負わせる。

昔ある方面で多くの子供・親に触れ合う期間がありました。

「子供はただそこに居るだけで宝モノなのに」

時々そう思いました。

それは昔も今も変わらないかなあ。
今でも時折、近しい子供にそう感じてしまいます。


「甥よ姪よ、いつかまた海に行こうな」

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会話の面白ネタとしては定番の人気モノ。
でも本気で信じてる人は・どんだけェ・いるんだろ。

少しでも心理学の素養ある人に言わせると、
「反証の実験データはぎょうさんあるでえ!こじつけか暗示の類やろお?」
ってコトらしい。
でもって「何故日本人だけが血液型を信じるのか」って研究課題あるくらいなんだって。

こないだの呑み会では、一時間以上にわたって血液型の話でした。
話に水注したくないボクは大人しくしてました。

でも、意外に皆そんなふうに、何も言わないだけだったりして…?

さて、問題。
こんなヒネクレ者のワタシは何型?



※(報告その壱)
血液型も年齢も不詳、会社の仲良い友人がライブやります。写真参照。場・時共に許す方は足運んでやって下さい。打順アタマのほう。

※(報告その弐)
ホームページ「TOP」& 「ARTWORKS」にここんとこの新作UP。コッチは覗いてやって下さい。
http://www.ichiro-art.com/japanese-top.html



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年末。厄年の一年も残り僅かになってきました。

以前の厄年(25歳?)はしっかり護摩焚いて厄除け祈願した。
結果は特に記憶にないケド。

そして今年は新年に敢えてそういう対策は講じなかった。
陰陽道や伝統的ジンクスへのちょっとしたチャレンジになってしまった。

1、降って涌く不幸は仕方ないが他の全てに万全を尽くす努力。
2、結果を何かのせいにしない覚悟。
厄除け祈願を「敢えて」とばした身にはこれらが必須でした。

あと少し。

「終わった。すべては終わったのだ。私は疲れきった体を、そっとピッチの芝生に横たえた…」

年末の鐘がなる頃にはコタツにひっくり返ってそうつぶやいてやる。

来るなら来い!年の瀬め!…?  

※海は日曜日の「O宿」。今年のいいコトのひとつ、戴き物のボードと共に。


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