2007年06月

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/27jun.JPG
少し前のこと。
夜になると、やけに家の周りにクルマが停まっている。
人も多い。お店なんて一軒もないのに???

と思っていたら・・・

家の前の小さな川でホタルが乱舞してました!

そう、ボクの住むココはたしか東京…? ちょっと嬉しく、ちょっと恥ずかしい。
でもしっかり堪能しました。風呂上りにビール片手に毎晩見に行けましたから^^V

なんでも、元々いたのに加え地元の方が幼虫を放しテコ入れしたらしく、
思いがけない梅雨のプレゼントでした!

周りの人に自慢して驚いた。
「う~ん、子供の時見て以来見てないなあ」
というのがやたら多かったコト。

ホタルが限定地区の特別なモノという「あたりまえ」。
コレにいつしか染まってたのはボクも一緒。
でも意外にコレこそ、「環境破壊し放題」に繋がってる感覚やもしれませんね。
当たり前に見てたガキんチョの頃思い出し、一人寂しく反省するのでした。

でも・・・もういません。
ホタルは短命なのでした。二週間くらい?だったのかなあ。
また来年の夏を待ちます!


さて。
いよいよ絵の展示会明日からスタート!

友人コラボの限定Tシャツも、すこぶるエクセレントな仕上がり。
宜しければダマされたつもりで見に来て、いっそダマされ買ってって下さい(笑)

気の弱いボクはきっと柱の影から、そんな皆さんをドキドキしつつコッソリ見てます。

期間はホタルと同じく二週間ほど。
が、違うのは、次の機会がいつになるやら判らないコト!

お見逃しなく!・・・・?

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/26jun.jpg
以前に書いた灯台レプリカの照明スタンドが手に入りました!

ハリケーンの大波に呑まれ海に消えた幻の灯台。
犠牲になった技師が最後に打ったモールス信号「I love you」。
この点滅までも再現します。
やっと手に入りました^^V

大航海時代から海のオトコの道標だった灯台。
人を導くその姿が象徴的でホンマ好きなんですよねえ。
最近ではナビ普及に閉鎖に追い込まれてるようですが…。


昔の邦画で、灯台守の夫婦を描いた映画がありました。
灯台へ続く岬の坂道を登る若い夫婦で始まります。
息子を事故で失くし、娘を嫁がせ、苦労を重ねいつしか老夫婦に。

死に際の妻が言います。
「私たちの苦労なんて沖行く人も世間の人もきっと誰も知らないのよねえ…」

見守る夫が答えるのです。
「おまえの苦労はオレが、オレの苦労はおまえが知ってる。それでいいじゃあないか。」

カッコいいでしょ?ウロ覚えなんですけどね(笑)
最後は、冒頭の道を再び、今度は年老いた夫婦が登る。
そんなイメージシーンで終わった気がします。


スタンドのチカチカ見ながら思い出しちゃいました。
チカチカ見ながら水割り飲むと旨い…。

いかんイカン!! 灯台に酔ってしまった(笑)

明日は絵の展示会搬入でハードな一日だ。
早く寝よ!

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/24jun.jpg
またブログのほうお休みしました。
言い訳は、報告の間もなく突然にPCが壊れたコトに尽きます。
ショックで思わず椅子から立ち上がり…呆然と…。

ハードディスクの故障でしたが、結局CPUやメモリやボードまで全て買い足し
やっとの思いで組み直しました。

PCの部品間には相性があり、パーツ購入がまず多難。
次は蟻ん子位の部品の接続が難解。接続部の相性もあるそうです。
起動後も苦難は続き、ソフトの相性まで立ちはだかります。

相性、相性って男女間じゃあるまいし…(苦笑)

とにかく、書き切れない程の道のりを経て、
今やっとブログも更新出来るようになったのでした。

その間、いろんなコトありました。
ま、おっつけボチボチと報告してまいります。短めに。
まずは復帰のご挨拶でした。

流行のビリー(ブートキャンプ)で最後に叫んでましたっけ。

「one, two, three, Victory!!」

やっとこうして、ウェブ更新も出来るようになった今。
ボクも一緒に叫びたい…!!!!?

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/15jun.JPG
またBlogをサボってしまいました。
気になるのは4、5日目くらいまで。
その後は思い出しもしません。
いつでもフェードアウト出来そうでなんとも危うい(笑)



巷で噂の「ビリー・ブート・キャンプ」。
海仲間がくれたので家で体験してみました。

昔からのエアロ、ボクササイズ、チューブ、サーキット。
これらの複合に見えますが、それだけにキチンとやれば効果はバツグンなのでしょう。
唯一の課題は、やっててなんか照れ臭さいコトかな?
ありがと、Kクン。かなりキツかった!

そのKクンは出張の際など、ホテルの自室でやってるそうです。
どうなん?それは…。

皆さんも、台風波への備えとしてどうでしょう。
流行るだけのコトはあります。


そういえば、今思い出した。
波乗り始めたばかりの頃。
無理やり台風波に入れられたのは、Kクン達の仕業でした。
…「このサド!」

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/3jun.JPG
鹿島に行きました。
水が温かくなってくるこの季節、このエリアも解禁!
でもそんな人一杯いるのか混雑も激しかった…。
日頃から慣れ親しんでる人は良い気持ちしないだろうなあ。

が、なんといっても
水キレイ、ポイント広い、北関東の友人に会える、蛤デカイ
…などなど魅力も一杯!

だからせめて、「行く」となれば、
ローカルのリズムを乱さないよう、気をつけなきゃいけません。
常々そう思っています。

ただ、競って勝たなきゃ乗れない。これまた混んだ海の現実。
ガツガツするのはキライだけど、波取合戦は正正堂堂、
「ルール&マナーありき」の真っ向勝負。

ローカルの方に目印あれば、せめて近くに寄らないよう気をつけるんだけどなあ…。
時々、素直にそう思います。
他にもいますよね?


映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」。

その中で、海賊達が乾杯する時こう叫んでました、


「力で奪え!情けは無用!!」


いやいや。
現実はそう簡単やないんよ…(笑)

↑このページのトップヘ