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年末、1人で海に行く機会があった。
人影ない九十九里で動く人型はタコ踊りする自分の影だけ。久しぶりの1人は堪え、水や風の冷たさも手伝い人恋しくて仕方ない。
毎週こうだときっと影に話しかけ始め、とっくに電車でブツブツ言えるオトコになってたことでしょう。いつも付き合ってくれる仲間に感謝。
「タフだねえ」と冬眠中の友人からは言われるけど、冬は誰でも寂しいものなのです。

うってかわって。昨日今日はアニキ分(北海道)サーファーの方に付き合って頂いた。
千葉なのに小雪チラつく海でしたが...
豪雪の北海道でも、凍風吹く中でも、部下抱え忙しくて、睡眠不足でも、そして...一人でも(!) 波上がれば海に向かう。
そんな背中から気持ちの「強さ」「深さ」を学べます。
そしてそれは「好き」だけでなく、「仕事」「家族」「人柄」にも同じく滲んでて、自分なんかより一回りも二回りも大きく見えるのでした。

友よ。ほんとのタフとはこういうことさ!

...頑張ろ。