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2010の夏。あれは地球が人類に鳴らした大きな警鐘だった。
9月に入っても真夏日が続く頃、まだ人は「記録的な夏です」などと呑気な事を言い合っていた。
だが夏は10月、11月、そしてとうとう街にジングルベル流れる季節になっても終わらなかったのだ。
学者達はこぞって状況を語るが原因は特定できず、シーズン企業は次々と倒産、経済は疲弊していった。
だがそれも単なる序章に過ぎないとは、当時の誰も想像できなかっただろう・・・・

な~んてね。でもこんな具合に超SF的な事態に絶対ならないとは限らないよネ? こう暑い日が続くと。そう思える今日この頃です。

パキスタンでは人知れず大洪水が未だ収束もせず、
海では南の毒魚、クラゲが大発生、
なんだか充分SF的な事態でしょ。

でもパキスタンの問題、全然取り上げてくれない今時のTVがイビツで一番危機だ。そうも思える今日この頃なのでした。