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長い休みはアッという間に過ぎ去り仕事再開の前日にはなぜにこれほど切ない気持ちになるのだろうか。不思議だ。
「あれもしたい、これもしたい」と待った連休は「あれもできる、これもできる」と思う間に間に過ぎていき、「あれもしたかったのに、これもしたかったのに」と終わっていくのだ。
まるで夏休み最終日の我が姿を思い出すようではないか。
蕎麦食べて寝て目覚めお屠蘇(おとそ)呑んでおせちや雑煮食ったら今だった。そんなカンジ。
ああ、心にゆとり持てる連休って素晴らしい。
今年は平日にも(たとえ次の日が仕事でも)心にゆとり持って他人に優しいヒトになりたい。
苦し紛れ、新年かすかによぎる計なのでした。

計は海の上にて。写真は2日の九十九里です。波初めにふさわしいまったり波でした。

※そういえば上に挙げた正月恒例行事の数々、今の若い親は伝承してるのかなあ?身内の子供達見て不安になるのでした。