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機械はコワイ。

クルマのキーは挿したまま出るとあたかも一大事のように「ぴー!ぴー!」
レンジで暖めた後も取り出さず放っておくと「ブー!ブー!」
切符などは料金不足をちょっと忘れて入れようもんなら「ピーポー!ピーポー!」
一気に包囲された指名手配犯の気分である。

一番怖いのは、止まってるエスカレーター。
どん~なに気をつけてても蹴つまづく。

「乗るときは、身を乗り出したり足挟んだりしないよう、気をつけなさい!」

ウチの母はそう教育してくれたもんですが、さすがに止まってるヤツの
攻略法は教えてくれなかった。

やはり機械はコワイ。

機械から逃れ大自然の中へ。逃げるように週末は海へ行った。
土曜日は曇天の肩前後。日曜日は快晴の腹~胸。
両方、千葉の九十九里。
良い波でしたが、乗るにはゲティングで鬼のようなダンパーブレイクを越えねばならず、四苦八苦。
沖に着くと同時にカラータイマー点滅状態でした。

帰りはETCバーが開かない一幕も。

「カードガハイッテイマセン!!」って…。入れてるって!!

死ぬかと思った…。

機械はコワイ。