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先週は海に行けなかったので、昨日は二週間ぶりの海でした。
一週たりとも間空くのは滅多にないことなので、イザ抜いてしまうと
身体と心の具合が妙に落ち着かないことになってきます。

踏ん張るところで踏ん張れない。
笑えるところで笑えない。

そんな危機感持ってリハビリやと海に繰り出すと、波に乗り遅れてばかり…。
「(一週の)ブランクのせいや」と言うと、
「いや、波のせいや」と友人。
次に「いや、ボードのせいかもやで」とボクが言うと、
「フィンのせいちゃうか」とさらに友人。

お互い「ええ、ええ、ホンマは吾が腕(の未熟さ)のせいじゃ!」と思ってはいても、
強がったまま意味無い言葉のキャッチボールだけが延々と…。
「ナントカのせい」が尽きる頃には大苦笑い。

とにかく、言い訳しないためにも、「行くべき海」はキッチリこなそう、とナントカ自分に言い聞かせるボクでした。(アレ、日常の「すべきコト」もせやろか?)

そう考えると、真冬の「海仲間」も継続のための一番のモチベーションです。

ちなみに普通「一週間」ごときを「ブランク」とは申しません。はい。

さて二度目の展示会。
連日の徹夜?の甲斐あり、昨日海帰りの搬入経て写真のようにスタートしました。
前回に比べると小スペースですが、人目は多くまた違った面白さも感じられます。
4/10まで!