一月程前某日の体験談です。
中央高速をクルマで東京に向かう帰路、トイレで諏訪SAに立ち寄りました。
すると突然、窓をノックされ、自称80歳の品の良いお婆さんに
「次の双葉SAまで乗せて下さいませ」と頼まれたのです。
当然、逡巡しましたが、「万が一本当に訳ありなら…」と乗せる事にしたのです。
が、承諾した途端に「実は娘も…」と自称23歳の娘も登場するではありませんか。
結局、詐欺も覚悟したまま、二人を無言で目的地に運びました。

気まずい雰囲気の中、やっと双葉SAに着き降ろす段になると、やはり…
お婆さんが「風邪気味の娘に薬買うお金貸して下さい」と言うでは
ありませんか!
もうこうなると100%詐欺は確定!
が、しかし、またしても、性懲りもなく「億に一つ、本当に訳ありなら…」との思いがよぎり、結局は「返して要りませんから…」と千円だけ残したのでした。

先日、そして昨日も、たまたま飲み会でこの話をしたところ、
「詐欺覚悟でももっと渡す」「渡さない」「そもそも乗せない」などなど意見も様々。どう思います?

ちょっと寂しい体験だったのですが、いろんな事を考えさせる貴重な出来事ではありました。
世の中や身の周りの寂しい部分、これに染まらない自分でいたいものです。

お金は未だに戻ってきません(笑)
脈絡も繋がりもありませんが、皆さん「良い年を!」