2014年03月

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昔の会社の方達(←タノシカッタ)や、
新しいサーファー仲間(←ハジケマシタ)と。
最近、呑む機会多く、こないだなど大虎になるまで呑んでしまいました。

ウトウトした挙句「寝過ごしたっ!?」と電車駆け降りたら、カバンは網棚の上に残したままで...「プシュー」扉は閉じる。
「一応、終着駅でチェックさせますけどねェ...」と言われトボトボ帰宅したら「カバン無事回収」の電話あり(!)

翌朝すぐ高尾駅まで取りに行きました。床にアタマ擦り付けるようにお礼申し上げ、結果事なきを得たけど、ふう〜危ない危ない。

それにしても日本って凄い国です。(外国暮らし無いけど^^;)
今まで(手帳、財布、携帯と)一通り(路上、飲み屋、バーガー屋と)いろんなとこで忘れましたが、いずれも帰って来ましたから...。

飲み過ぎたのはこのお店。  http://maruha-karubi.com
兄貴と呼びたくなるような道産子サーファーがオーナーさん、最近ずっとお世話になりっ放しです。

極旨なのは良いのだけど飲みすぎてしまう...言い訳にならないので、飲み過ぎ/忘れ物に要注意。
そう自分に言い聞かせるのでした。

そういえば、一緒に飲んだ方も携帯を失くされたとか?
...注意注意。

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ラジオで。
3年経って、未だ26万7千人がプレハブ住まい。でなんと半分の13万人が福島の方だそうです。主な理由は「原発」。未だ汚染水の管理もままならないそれです。
3-11-2011は、地震の恐ろしさ以外に、人が原発管理する危うさも判らされた日でした。

3年経って政治が決めた事は、東京五輪、憲法見直し、それと(基準を多少底上げして)原発は「とりあえず動かす」ってことでしょうか。
なんでも国力つけるため関税は不要で原発は必要らしいのです。「脱」も「代替」もプランは後回し。

原発の問題点。
それはゴミ(核)処理の他に、動かすため誰かが近づかなきゃいけない事。自分じゃない誰かの「汚染」リスクないと維持できない事。
それがイヤなのです。
代わりに誰かに戦わせるのでさえ「?」なのに、誰かに汚染リスク背負わせる...経済のために?
選挙結果とは違うから(自分は)変わり者なんでしょうけど、おかしいなあ、これでいいのかなあ、といつも、そして今日だけは「改めて」そう思いました。

とにかく原発周辺から「もどれない人」と「戻れない海」が生まれてしまいました。

3-11-2011直後はこんな絵を描き過ごしてただけに、残念でした。

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いつもお世話になってる九十九里。
水が味噌汁のようなのはきっと黒い砂のせいなんだけど…でもなんだかねえ…トロピカルじゃない。
その点、御宿辺りからなのかな? 白い砂、透き通った水、南に下るごとにトロピカル度はUPします。
そしてお店辺りまで来ると、波が無くても飛び込みたくなるくらい。ヒトも少なく貸切だって多い。
年末年始にかけ展示させて頂いた時も、特等席の展示室窓から真下に見下すビーチには誰も乗らない波が打ち寄せていたっけ。指くわえ見てるだけの時間が辛かったこと。
後日、チャンスあった時など「絶対入るもんね、もう波無くても入っちゃうもんね」とブツブツ呟きつつここに直行。そして入水。
小波だったけど一人波待ちしてるともう、ローカルすら居ないハワイの超小波で浮いてる錯覚。それほどのトロピカルな色合い。
良い時間頂きました。

展示でも良い出会い頂いた「波音日和」さん  http://www.namiotobiyori.com

思えば…
良い波にありつきたいだけじゃない。綺麗な海で入りたいだけでもない。
両方のバランスが良い時間作ってくれるんだなあ。

「味噌汁」波に心が疲れたらまた伺います。
たとえ超小波でも。

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新しいサーフボードが出来た!

ご好意でボトムに自作デザインをプリントして頂くのですが、今回はこれ。

派手? ヒトには「やっちゃった?」と思われてるかもしれませんが、自分じゃすごく気に入ってます。

基本、ボードデザインに対する他人の評価というものは、赤ちゃんのそれと一緒。
どんなにブサイクでも親に「ブッサイクですネ」とは言えないもの。
親にとっては世界一可愛く見えるので、そもそも評価も要らないのです。

あとはこの「子」がどれだけ親を立たせてくれるのか?...そこは子供任せのバカ親(なボク)なのでした。

SPECIAL THANKS! / Mr.Shimada, Mr.Yoshimura and Mr.Endo

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初の海外は新婚旅行のハワイ。


初サーフィンで結婚指輪失くしても、初の異国はドキドキまさにパラダイスでありました。
「天国」は簡単に住めない。だから「天国」で在り続けるのです。
判っちゃいても何度か行く度(バリ含め)そこは「いつしか住みたいパラダイス」となって悩ましい。


でも今回は逆にそこから彼女(天使)達が来てくれた。自作柄も含めたアパレルブランド「Kai Clothing」の方達。
そしてそこで知り合ったジーンズブランド「Denim Closet」愛すべき社長・馬san 
~去る1月のJFW INTERNATIONAL FASHON FAIR~


初「パラダイス」から早25年。


住むのが無理でも、そこで売られてると思うとちょっと嬉しい。いろんな出会いでさらに嬉しい。


そんな1コマでした。   (もちろん行きたいですけど)


「Kai Clothing」 http://www.welcometotheislands.com
「Denim Closet」 http://www.denimcloset.jp

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