2014年01月

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行きっ放しの火星移住計画「マーズワン」って知ってますか?
http://www.mars-one.com
これに応募者殺到してるそうです。片道切符で二度と帰れないのにの火星に住みたい。そんな強い思いはどこから?

確かに生まれてチョコチョコ動きすぐ死んでいく、まるでアリみたいな自分にたまに刹那感じるのはきっと皆一緒。だからといってあえて砂場から離れ「戻れないまま死んでもいい」なんて...すごい決断だなと。

「夜空見てるといてもたってもいられなくなって」と応募者の一人が仰ってました。

自分の砂場から出たい!...宇宙感じる夜空にはそんな怪しい魔力があるのかもしれません。

二回も「ゼログラビティ」観ちゃってふと「マーズワン」の話思い出しました。1%くらいなら(たまに40%くらい)理解できる気もします。

ところで二度目も無理やり付き合わせた家族は少しご立腹(汗) ゴメンナサイ!


そしてテーマ夜空も鋭意取組中なのでした。

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長い正月休み明け。客先高層階から見下すビルの谷間は人の黒い波だけが流れていて「東京砂漠」の歌詞のようだとボンヤリ思いました。いかん正月ボケで疲れとる...
そういえば紅白でもとうとう昔の歌のほうが断然沁みるようになってきました。涙脆くなってきたのも無縁じゃなかな?
「津軽海峡〜」この歌もヨワイ。もし「ご覧、あれが竜飛岬、北のはずれ」なんて見知らぬ人に指差されたらもうホント「凍えそうな」カモメ見るだけで泣けそうです。
とにかく冬は、さらにこの手の歌が沁みて困るのでした。

やっと週末。明日は自ら「凍えそうな」サーファーになって、周りにヒトいなければ泣きながら絶唱して来ます(!)

ところで中森明菜「東京砂漠」って意外にいいんですよ。興味あるヒトはハイどうぞ。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%A0%82%E6%BC%A0+%E6%AD%8C%E8%A9%9E&tid=4000a741938941b7b3e345a21c2d09a6&ei=UTF-8&rkf=2

(写真は新作、OMAN砂漠の絵その全貌でした)

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年末年始は南房総で波乗合宿して過ごしました。 大晦日の乗り納めは無難に済ませたものの元旦は見事に波無し。波難民達はみな右往左往。波ないと青い空と海しかない南房総。


最期は諦め、煮立てた甘酒に日本酒を投入し「空と海!上等じゃねえか」と飲んだくれておりました。


その後は初詣。両親へのお年玉。展示場所「波音日和」さん(5日まで飾らせて頂きました)へのお顔出し、預かってたネコも返し、諸々済ませふと気付くと仕事も始まって今に至ります。(そこでの出会いと詳細はまた後日。)


早々に筆不精ぶり露呈したけどここらで一挙ご報告しつつ...皆さんよい年を!


早く来い来い三連休。


 


付録/年賀状イメージ(FB)です

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