学生の時に住んでた下北の下宿。これがなんとまだある。お化け屋敷の様相で。
部屋は狭く、寝返りでガラス蹴破ったもんでした。以降、代わりに段ボール貼付けてたせいで、冬はいつも隙間風。おかげでいつでもアウトドア堪能できました。
それと。
狭かったけど、伸ばすと大抵のモノに手が届いて便利だった。
テレビ、カセットデッキ、電気のヒモ、冷蔵庫、ティッシュ、コップ、黒デンワ・・・ええっとそれからなんだっけか・・。
歳重ね、今では広いとこで多くのモノに囲まれています。
でもスペースもモノも、必要な分なんて実は相当限られてるんだなァ、って今じゃ判ってる。
屋根、壁、窓、目の前の海、コーヒー、絵を掛ける壁。
そこには必要なモノが全てありました。
「ビーチスタイルストア波音日和」搬入済ませて来ました。今度は年末年始お顔出しします。