2013年12月

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学生の時に住んでた下北の下宿。これがなんとまだある。お化け屋敷の様相で。
部屋は狭く、寝返りでガラス蹴破ったもんでした。以降、代わりに段ボール貼付けてたせいで、冬はいつも隙間風。おかげでいつでもアウトドア堪能できました。


それと。
狭かったけど、伸ばすと大抵のモノに手が届いて便利だった。
テレビ、カセットデッキ、電気のヒモ、冷蔵庫、ティッシュ、コップ、黒デンワ・・・ええっとそれからなんだっけか・・。


歳重ね、今では広いとこで多くのモノに囲まれています。


でもスペースもモノも、必要な分なんて実は相当限られてるんだなァ、って今じゃ判ってる。


 


屋根、壁、窓、目の前の海、コーヒー、絵を掛ける壁。


そこには必要なモノが全てありました。


 


「ビーチスタイルストア波音日和」搬入済ませて来ました。今度は年末年始お顔出しします。

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「砂漠を絵にしてください」

そう言われた時、最初は少しためらった。

そもそも週末の海待ちきれずストレス発散から始めた絵で、モチーフは海、これは譲れないと感じたのです。

でも「砂漠越えてやっと海が見えて来た、その感動は今も忘れられません」と聞いてすぐに引受けました。



乾いた平日乗り越えやっと(週末の)海が見えてくる。似てるなァと勝手に感じちゃったせいです。

で、描き始めたら...酔った時しか創作進まない。不思議なカレントに嵌りとても時間が掛かってしまいました。



この度やっと完成!お待たせしましたMTさま(←お気に入り雑誌「Secret Beach」の旅人兼編集者で癒しのヒトです)



「お披露目」は次の展示会にて。

ここではデッサン(コンテ&色鉛筆)紹介のみということでご勘弁ください。

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水平線に分度器あてて昼のお日様測ってみれば♪冬は夏より50°近くも低いのネ〜♪ 

という事らしい。そんな歌ないけどネ。

そっか。そういう事でしたか。そうですかそうですか。いやいや道理で。

というのも、この時期、水面に映る自分の影がやけにクッキリしてくるのでかねてより気になってたのです。

九十九里辺りだと時間帯&向きからして特に低く強い陽射し背負うわけで、当然だったのですね。

でも何が気になるって、ライディング時、足元で動く我が影の、そのタコ踊りの不恰好な事と言ったら...!!!
ええ、ええ、下手ですよ、悪うございましたと素直に詫びたい。

 

あれ、話ズレましたが、とにかく太陽は一年でかくも高度を変える。それを改めて知りました。暦と共に移り行く。

 



というわけで、「暦」できました。

来る「Namiotobiyori」展示会でも在庫/販売します。またまたぜひぜひ。


https://www.facebook.com/ichirosurfingart

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初日の出は皆が詣でるけど、今年最後の太陽が沈み行くのを感謝で見送る人は少ない。


よし。やろうじゃないか。サーフィンもピッタリです。


大晦日の日の入りも新年の日の出も、両方ありがたく、プカプカ浮かんで詣でよう。


「この一年元気くれてアリガト、でもって次もひとつヨロシク」って。そう思ってました。


 


そしたらこんなチャンスを頂きました。


 この年末年始、南房総先端ビーチにポツンと立って海を眺めるビーチスタイルストア"波音日和"で展示させて頂きます。


"Hello&Goobye"の海詣でを兼ね喜んで!


よろしければぜひぜひ。


https://www.facebook.com/ichirosurfingart

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冬。小波の季節がやってきた。水も冷たくなり週末ごと重装備になってゆく。千葉北もジャージからセミドライ、ブーツ。もうすぐドライ?

体重が減らない以上は当然ボードに乗っかるKgも増し、ボードも重い重いと言っている。気がする。

で、なかなか走り出してくれない。気もする。

「なんのこれしき」と颯爽と滑り出してくれるそんなニューボードは、言わば心温める支え。
それを心から欲する...そんな冬なのでした。

写真はひきこもり背後霊の友人ニューボード。
網タイツが soooo sexy!

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