2009年12月

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/blue_room_1ro.jpg
こう寒くなってくると南下したくなる。

それにウェットの新調かな。

暖かく柔らかい。

これぞサーファーの正しい冬対策。



そしてその南下先、鴨川のあるヒトに、長く掛かって絵を仕上げた。



近々下ろう。

http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/007.jpg
「半額SALE実施中」ってバーゲンやってるから選んでいそいそとレジ行ったら「それは対象外です」って言われる。

気分的に似たようなコトが最近あった。

あこがれてた海外の展示組織から「アナタ(の作品)がNYでの作品展示会(無料)に審査で選ばれました!」的なお誘いを頂いたが、よく読むと送料含めン十万にもなるハナシで軽く凹む。
貧乏兼業アーティストにその出費はツライ。
レジと同じように「なら結構です…」と返事した。
あ~憧れの街NYよいつの日か!SALE札は熟読必至なのダ。

早起きはツライ季節になってきたけど起きれて天気いいとこんな朝日浴び海へ向かう。

摩天楼は低いが朝日に国境なし。

ってことにしとくか。


http://www.geocities.jp/art_1ro/_gl_images_/too_big_wave_for_boy.jpg
「何が望まれてるのか」理解するって意外に難しい。自分の事も絵の事も。

先日の八王子、フリマ的な美術販売会もそうだった。意外な絵が売れた。凝ったモノよりキャラクターものが捌けたりするのだ。
望まれてるモノ(望まれる自分)知りたいと思う反面それが描きたいモノ(なりたい自分)と一緒と限らないからかえって苦労増すかなあ、とも思える。

とにかく来てくださった方。感謝!おもしろいイベントでした。

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