2008年07月

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その昔、親が関東へ越してくるという計画が持ち上がった時のこと。
「う~ん、九十九里へも南房総へも鹿島方面へも(ついでに都心にも)行き易いトコがええなあ~」
そういう魂胆で場所を提案しました。
その結果、今は大抵の場合、その稲毛から仲間とクルマ乗合いし出発します。

なのに冬場の鹿島方面だけは寒さからどうしても敬遠しがち。
そして風向きもあり、今日ついに解禁にしました。
キレイな水、飾りッ気ない海、冷たい海、久々に会う北関東の仲間。
やっぱりいい。

実際どこかの海のローカルにはなれない。それは悔しい。
でもせめて自由気まま風来サーファーのメリットは活かしたい。
つくづくそう思った久々の鹿島なのでした。
天気:晴れ
波:モモ~腰  
風:南風

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日本の自殺率は世界1・2位。
最近は猟奇的・ホラー的にもなりつつあるとか。
さらに驚いたことに成人の25%が「一度は自殺を考えたことある」とか。

成長期の後、未曾有の平成不況であらゆる不安増した?
自殺タブーの宗教が根付いてないせい?
それどころか比較的に死を美化しがちな文化だから?
物資的に貧困なく生存本能が逆に希薄になっちゃった?

人を生かせてこその経済・社会・学校・会社etc・・・の筈なんやけどなあ。

今日は代休でビールに読書。珍しく一人の時間。ふとそんなこと過ぎりました。ガラになく。
でもサーファーって自殺率低そう。これ多分当たってる。
いい波で比較的簡単にリセット出来ちゃうから?

リセットの週末早く来い。

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展示会終了、搬出も無事終えてきました。
毎回いろんな友人がウワサ聞きつけ訪ねてくれるのは嬉しい。
きっかけのウワサ広めてくれる人へも感謝。

なかにはかなり久しぶりの友人もいて、顔会わせる都度一瞬、記憶の時間旅行。
「楽しかった記憶をi-podみたいな機器に保存し好きな時に再体験出来たら楽しいだろうなあ…」
時々本気でそう思います。映像や音楽で足りないその時の感覚や思いまで再生。
いや。きっと人間ダメになるかな?
※20歳前後でハマった栗本薫氏の「時の石」。そういえば確かそんな本でした。

話逸れましたが展示会、とにかく皆さんありがとうございました。

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