2007年03月

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今日は海友達のオーダーボードが出来上がってきたので進水式を兼ね、でも結局いつもの千葉の海に浸かってきました。

大事にするあまり、たがだか車内に積むのに、ハードケースに入れようとした彼。
が、しかし、サビて動かぬジッパーを無理やり引っぱろうとしてケース自体をオシャカにしてしまったらしい。
しかも二つも…。
あのハードケースってヤツは高いんだよね、結構。
ありゃりゃ~(笑)

ま、あまり波も良くなかったけど、良いニューボードを手にした彼は、そんなこんな色々あっても、しばらくはワクワクで海に行けるんでしょう。

判んないけど女性が新しい服買って得る喜びってそんなカンジかなあ?
身近な例に喩えると判る気もするなあ。
(ショッピングに付き合うのは苦手なんだけど・笑)

写真は海帰りに寄った定食屋のビビンバ丼・サーファー盛り(=大盛り)
このお店の料理も出てくるまでワクワク(そして量にドキドキ)します。

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「すわ、義貞の生まれ変わりじゃあ!どや!」くらいの「意気揚々」から急転直下。

ショアブレイクに叩きつけられ、海草に巻かれ、身動きもとれず…。
そのまま、「打ち上げられ、次に引き込まれ」を×3セット(インターバルなし)ほど繰り返したでしょうか。
その頃にはすでに、空気求め開ける口にも海草しか入って来ない…!

「ああ、結構楽しいコトも一杯あったよなあ…。
でも去年きちんと保険にも入り直したからまだ良かったのかなあ…?
ウン、多少のお金は残せるもんなあ…。でも○○と△△や、××と○○なんかもしたかったなあ…。それにしても、こんな浅瀬で逝くなんて格好悪いよなあ…」

などと薄れゆく中、思い始めた頃。
こんな時、やはり頼れるのは「頭」より「体」でした。ボクの場合とくに。

「ん?あ!そうやんか!リーシュ外したらエエやんか!」
考えるより先に体は動いており、転がりながらも瀕死のエビのように丸くなって足首のストラップを外しました。
そして…!

次の波でようやく「海草緊縛男」は浜に打ち上げられるのです。
もう引きずりこまれる事もなく。

ゆっくりと海草のマユから「孵化」した後、必死でボードも回収…。

もう頭から垂れ下がる海草を取る気にもなれず。
ただトボトボと。しかし足早に。駐車場に帰っていったのでした。

小脇には海草の塊と化したボード抱え…。

ええ、勿論…、
はるか後方からは、女子高生達の嬌声や数人のカン高い哂い声が風に乗り、耳に入ってきましたよ(怒) それがなにか!!??
誰が振り向くもんですか!!

というよりは。最後まで振り返る勇気はなかったです…。

正直、あの日、自分の中の大切な「何か」を失くしてしまったように思います。
義貞ばりの勇者としてあがるつもりが、いつの間にか落武者…。

ああ…。 海ってコワイ…。

p.s.海の仲間達へ。いつか「稲村」、付き合って下さい。忘れた「何か」を取り戻しに行かねばなりません。

※少しだけ大袈裟な、でも正真正銘ノンフィクションでした。

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初めて入った名高い戦場「稲村ガ崎」で、あんな技やこんな技を決め、意気揚々で海から上がろうとしたボク。

今にして思えば。
はるか前方、歩道を行く女子高生達に一瞬気を取られたのがいけなかったのかも。
いや、折からの荒波に大量の海草が浮いていた事も考慮すべきだったかも。

膝ほどの深さでボード小脇に立ち上がったところで、急に背後から影がさし…!

真っ暗になったその次の瞬間、身の丈ほどのショアブレイクに後ろから叩きつけられ!

続く引き波にボードもろとも激しく沖に引ぱっりこまれ!

…そして巻かれ!…水を飲み…!

咽ながらそれでも、
屈強な四肢筋力を総動員し立ち上がろうとはしたのです。

が、しかし。

すでに、しがみつくボードと自分結ぶリーシュコード(早い話が命綱)に、
「軽トラック1杯分」程の海草が絡み付いており!

そしてさらに、引き波と共に返っていく彼らの重さたるや、尋常でなく…!

ボードは腕からもぎ取られ!

次の瞬間には、続いて我が身が足のリーシュに引きこまれ…!

指は虚しく砂を掴むだけで…「海中・引廻しの刑」のような…

目の端に写ったボードはすでに巨大な海草の塊でしかなく、
そしてまもなく、そんな自分自身がその塊になっていき…
立てない…。

だって足が前に出ないもん!(怒)

まさに。海草的「緊縛縄地獄・縄嬲り」!!!

(ああ…、続きはまた後日に)

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今日は、こないだの土日に休日出勤した分、代休をとりました。

一週間海に浸からないとやはり精神的にも不調をきたす(笑)ボクに、
珍しくヨメまでが「元気ないから海へでも行ってきたら?」と優しい言葉を掛けてくれるワケで…。
そうなるってェ~と、
「そっかあ?そうまで言われりゃ仕方ないっかあ!?」
とにわかに寅さんのようなセリフ吐きつつも、喜び勇んですぐさま海へ!

しかも平日でないとなかなか行けない湘南へ!

そうして、初めて稲村ガ崎で入りました。

「レジェンド」や「ローカル」頂点とした「カースト制度」厳しき地。
そう聞いてたので、そこはそれ。
「ちょっとお邪魔させておくんなさいまし!。いやいや!決してホントに邪魔はしません。ええ!勿ノ論、余った波で結構でございます。あ、セット来ました!どうぞどうぞ、お先にどうぞ!」
と由緒正しき最下層「ビジター」を演じました。

実はそれでも充分堪能できたんですって!~~V

トロイけど肩~頭の波、少ない人。暖かな陽射し。
ロケーションも最高で、確か、新田義貞が戦で海までをも味方につけ、神懸り的大活躍を見せた歴史的な名所ってェ~処です。

それだけに。
(自分の中だけでは)義貞ばりに活躍し、意気揚々と海から上がろうとしたその時です。

事件はおきました。

ああ、思いもしない事件がおきてしまったのです…。

ああ、今思い出しただけでも…。え、聞きたい? ああ、カンベンしてください…。

ま、まずは気持を整理し、続きは後日に…。


ああ…

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先週の月曜日にショックなことあり、久方ぶりに酔っ払い、気付くと駅のホームで寝てました…。
起きたら、バッグがありません。ついでに記憶も。(ありがちですが)

焦った…。

結局、終着のとある駅に着いていたのですが、次の朝、実際に手にするまで気が気でなかったです。
今、空よりも高く海よりも深く…反省しています。

思ったのですが、
喜びや楽しい事、気付きや出会いや思い出ばなし、ちょっとした怒りはblogに出来るけど、本当の怒りや悔しさって記事にしにくいもんですね。

顔写真とかあるから特定可能な誰が読んでるとも限らないわけだし^^>

でもきっとどんな悲しい事も、いつか薄らいでいくんだろうな。
長い経験から判ってはいても、あえて忘れたくない気もするし。


ま、とにかくもう二度とカバンは忘れないようにしよっと。
そして、しばらくブログの更新サボってしまいましたが、
PCに向く元気の復活に従い、また更新の頻度上げていこうと思ってます。
頑張ろっと。


タイトルのこの歌、昔、ザ・フォーク・クルセダーズが歌ってましたね。
子供心に妙に耳に残ってます。

これぐらいポジティブだと、あの世からだって返って来れちゃうんだ(笑)

※ちなみにこの歌、英文曲名表記では“I Only Live Twice”(自分は2度生きる)だそうで。これもスゴイ。この意気だ。

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